2008年7月 3日 (木)

“ロト6”今年前半を振り返って

 前回当ブログにて7月以降11月頃迄暫くお休みしますと、お断りしていますが

今年前半分1月に第376回から6月26日で丁度第400回、計25回を終えて

キリのよいところで私の結果を振り返っておくのがよいだろうと思うので、ちょっと

記しておきます、私のトータル購入口数は439口(計87,800円)で、五等当選が

8組、四等が1組のみ賞金総額は17,200円でした、償還率は19.6%で20%に

僅か足りなかった、これが良い方か悪い方かと言えば、私自身の近年の成績

22%強から見れば若干低いかなあ、四等が1本しか当らなかったのが足引っ張

たもの、でも1等含めても“ロト6”全体の賞金分配額は45%です、最初から期待

値は1枚90円にしかならないのです。

 今週は第401回で区切りの再スタートとなる回ですが、個々のデータチェックが

出来てないので、大まかな最近の傾向のみ書いておきましょう、直近#389から

#398回まで連続10回比較的大きい数字の組み合わせが続きましたが、前々回

#399・#400と当選数字六っつの合計数字が小さい方にシフトしてきています。

 7月は過去 14 が当選セロでしたが今月5回の中では多分出そうな気がする、

と言うのも 昨年4月に 13、 8月には 26、 9月には 10、 10月には 33

今年に入って1月には 24、 と空白を埋めるように過去当選零回の数字を当選

して来ただけに、最後に残った7月の 14、を今年は当選させるのではないか?。

 それと、最近横二連番が少し多目かなとも思うが、直近43回で 31個、 直近

10回でも 8個で、平均の出現率59%から見て多いかな?と考えるが、誤差の

範囲かも?とも言える。 横三連番号は乖離係数 1.100 となっているので、今月

1度は有りそう。 02,03,04,  08,09,10,  29,30,  38,39,40、  この数字辺りの

二連番、or三連番が有りそうなところです。それでは日が変わりましたので、よく

検討の上、購入セットを決めて下さい。 それでは次の“ロト6”予想は11月中旬

#420回頃にリニューアルしてお目にかかりましょう。 皆様の健闘を祈る!!。

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2008年6月27日 (金)

“ロト6”第400回結果分析

 昨日の抽籤結果は、当選番号 040919222333、で B/Nは 38

だったようです。 一等賞金は 9千1百万円×4本です。

 私の見込み違いは 33、が入ったことです、横連番は見込み通りに 22,23

と個別の数字予想で述べた通り来たのに、過去 22,23 の連番での数字相性

では 33、 が来たことは、1度 #172回で、しかもその時は 10,11 22,23 33,34

と、横連番トリプルがセットの特殊な当選番号の時のみでしたから、そう言う意味から

 33、は今回薄いだろうと敬遠したのです、それが裏目になったということです。

もう一つの見込み違いは、横連番がもう一つ出るのではと考え 08,09 or 09,10

と考えたのですが、今回個別の数字期待度が低い分来ないで 09、単独となって

しまったのが、もう一つの敗因でしょうか?

 いずれにしても、43個の数字からいきなり六っつの数字を選ぶ組み合わせは、

何度も書いたが 6百30万通り以上ですから、これでは予想も何も出来ないので

色々データ処理して絞り込み予測する方法を皆が考えるのだが、この予測方法

にそれこそ5万と言ってもよいほど数多くの方法が考えられているのです。

 私しのように《第1水準》=6個の数字、~《第6水準》=6個の数字、まで全43

個の数字を六っつのグループに分けて考える場合い、理想形に近い形は各水準

から1個の当選数字を選び、もっとも数字の多い《第4水準》からB/Nが1個出る

組み合わせですが、その場合でも1等六っつの数字の組み合わせは 123,480

通りとなり、とても一人で買い占め賞金独占・・・とは行かないのです。

 ええ、来月から当分“ロト6”はお休みします、ちょっと本業(トレーナー)の関連

資料作りに忙しい為です、“ロト6”復帰は年末 #420回 頃になると思います。

 その間も他の「ソーダラ日記」は、よいトピックスがあり時間が取れれば、続けます。

それでは しばらく ロング休憩とします。又来て下さい。

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2008年6月26日 (木)

“ロト6”第400回予想(3)

 続いて【トビ6回】の数字にいきます。

35、 ① 0.288 ②トビ6回からの実績5度で8位タイ、6月の実績は3度で少ない

    最近低迷気味なので・・・どうか?

07、 ① 0.213 ②トビ6回からは実績5度で8位タイ、6月の実績これも3度で

    少ない、が奇数の中で有るかも。

38、 ① 0.159 ②トビ6回からの実績は3度で低いが、6月の過去実績はやや

    良い方なので、偶数の中では有力かも。

【トビ7回】

10、 ① 0.125 ②トビ7回からの当選実績過去零で厳しい、ただ6月の過去

    実績は4度でやや低い程度なので、偶数の中で有るかも。

【トビ8回】

20、 ① 0.621 ②トビ8回からは4度で普通、6月実績も過去7度と6位タイ、

    偶数の中で有るかも。

29、 ① 0.480 ②トビ8回からは5度でやや良い、6月実績は3度で少ない方、 

    奇数の中では有るかも。

08、 ① 0.368 ②トビ8回からは3度で少ないが、6月の過去実績は8度で3位

    タイ、と良いので今月最後の偶数有力候補。

24、 ① 0.215 ②トビ8回からの当選は過去零です、6月の実績も2度と最低レ

    ベル、但しこの数字自体実績ワーストの成績ですから、今後伸びるかも。

【トビ9回】

22、 ① 0.725 ②トビ8~9回からの当選orB/Nは7度と普通、6月の実績は

    3度で少ない、横連番の片割れ又は偶数の中で有るかも。

【トビ10回】 

25、 ① 0.964 ②トビ8~10回からは8度で普通、6月の実績は2度で最低

    レベルで、今回奇数の中では確度低いと考える。

06、 ① 0.815 ②トビ8~10回からは8度で普通、6月の実績は5度でやや良い

    ので、偶数の中では有るかも。

【トビ12回】

19、 ① 1.082 ②トビ8~12回からは9度で普通、6月実績は4度でやや低いが

    奇数の中では有るかも。

32、 ① 0.962 ②トビ8~12回からは11度で普通、6月の実績は6度で良い方

    偶数の中では有るかも。

【トビ14回】

34、 ① 1.204 ②トビ8~14回からは11度でやや少ない、6月実績も3度で

    少ない。

【トビ15回】 

41、 ① 1.462 ②トビ8~15回からは15度で普通と言うより、実はこの数字は

    B/N後のトビ回数では21回の記録を持つも、過去当選後の最多トビ回数は

    14回が2度有るのみで、そろそろ当選してもよい数字、6月の実績もやや

    少ない4度で、奇数の中では出てもよい位置。

【トビ18回】

04、 ① 1.304 ②トビ8~18゙回からは11度でやや少ない、6月の実績は4度で

    やや少ないが、偶数の中で有るかも。

【トビ22回】

03、 ① 1.442 ②この数字の過去最多トビ回数17回を既に超えている、それと

    単独の乖離係数 3.474 と発現しても良い時機ではある、6月の実績も

    6度と良い方なので、奇数の中で有力になっている。

 以上で今回のデータは全て出しましたが、6月最後の回であること、それに400

回の大台に入るという事で、じっくり考えて購入組み合わせをセットしましょう。

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2008年6月25日 (水)

“ロト6”第400回予想(2)

 それでは続きにはいります。

【トビ1回】

43、 ① 3.763 ②トビ1回からの当選orB/Nは過去10度で9位タイ、6月実績9度で

    2位タイと、直近43回でも最多ポイントゲッターなので、予想外す訳にはいかない。

13、 ① 3.213 ②トビ1回からの当選orB/Nは9度で15位タイです、更にこの数字

    B/N直後或は近接しての当選実績がメチャ多いので今回も期待、6月の当選

    実績も5度とやや良い方なので今年6月最後のチャンス期待したい。

39、 ① 2.965 ②トビ1回からの当選orB/Nは過去7度で中位、6月実績は10度で

    43数字中トップ、直近#395でB/Nの後トビ1回で#397・#398と連続当選の後だけに

    「柳の下のドジョウ」 かも。

36、 ① 2.165 ②トビ1回からの当選orB/Nは過去5度で多くは無いが、前々回#398

    での当選がトビ19回からの当選と間隔空き過ぎなので案外あるかも。

02、 ① 2.037 ②トビ1回からの当選orB/Nは過去4度で多くはない、6月実績も

    3度で少ない、が 02、→01、→02、の折り返し当選期待あり。

【トビ2回】

30、 ① 1.729 ②トビ2回からの当選orB/Nは過去12度で6位タイ、6月の当選実績も

    8度と3位タイではあるが、最近2年間はトビ回数開き気味なのとトビ4回での当選

    が増えているので7月待ちかも。

11、 ① 1.353 ②トビ2回からの当選orB/Nは6度で少ない、6月の実績も2度と

    最低レベルです。

23、 ① 1.352 ②トビ2回からの当選orB/Nは9度で10位タイ、6月の当選実績も

    6度で10位タイ、奇数の中では有力で横連番でもキーになるかも。

15、 ① 1.216 ②トビ2回からの当選orB/Nは5度、6月の実績は4度でいずれも

    多い方では無い、が直近43回では最多12度当選の実績だけに有るかも。

16、 ① 0.906 ②トビ2回からの当選orB/Nは5度、6月の実績は3度で少ない。

【トビ3回】

26、 ① 0.936 ②トビ3回からは6度で14位タイ、6月実績は2度で最低レベル。

33、 ① 0.867 ②トビ3回からは5度で20位タイと中位、6月実績は2度とこれまた

    低レベル。

40、 ① 0.774 ②トビ3回からは7度で10位タイ、6月の実績は5度とやや多い、

    偶数の中最近好調の第7ライン(3843)で有るかも。

09、 ① 0.740 ②トビ3回からは5度と20位タイの中位、6月実績は7度で6位タイ、

    奇数の中横連番のキーになる候補。

12、 ① 0.699 ②トビ3回からは7度で10位タイ、6月実績は4度でやや少ない、

    偶数の中では有るかも。

05、 ① 0.619 ②トビ3回からは5度で20位タイと中位、6月実績は5度とやや良い

    奇数の中では有るかも。

【トビ4回】

42、 ① 0.518 ②トビ4回からは4度で19位タイと中位、6月の実績は2度と最低

    レベル、7月までは望み薄か。

【トビ5回】

27、 ① 0.364 ②トビ5回からは4度で12位タイ、6月の実績7度で6位タイと良い、

    奇数の中では有るかも。

18、 ① 0.303 ②トビ5回からは5度で6位タイ、6月の実績は4度でやや低い。

 ここらで再度休憩します続きは、明日の朝となるかも。

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“ロト6”第400回予想(1)

 梅雨の真っ只中、当地方も近年に珍しい多雨の日が断続しています、さて明日は

6月最終しかも第400回と言う一つの区切りになりますが、さてどのような結果が出る

でしょうか? ではいつもの如くシュミレーション結果の予想順番に数字を挙げ、続いて各

トビ回数毎に個々の数字の現時点期待度と特記コメントを記していきましょう。

《第1順位》 17、37、39、23、28、36、            〔6個〕

《第2順位》 43、13、01、27、03、15、38、          〔7個〕

《第3順位》 30、40、08、12、29、04、31、          〔7個〕

《第4順位》 09、06、05、22、41、21、11、14、02、16、  〔10個〕

《第5順位》 19、18、32、26、42、10、24、          〔7個〕

《第6順位》 35、34、33、07、20、25、             〔6個〕

 上記《第1順位》の中 17、37、28、は前回当選した番号の中から3個、39、36、

は前々回(#398)の当選数字から2個、23、はその前(#397)の当選数字です。

どうしてこのような選択になるか?と言えば、それは過去の各トビ回数毎の当選or

B/Nの数字がどのようになるか度数表を作ると、トビ零回=当選359個、B/N63個、

(但し、第1回目の当選数字6個とB/N1個は除外、と言うのは第1回目の実績は

全く偶然のデータとして統計数字から除外しておくものとする、つまり自由度1とする)

そうすると、トビ1回目=当選335個、B/N60個、 トビ2回目=当選284個、B/N51個、

トビ3回目=当選228個、B/N36個、トビ4回目=当選204個、B/N30個、トビ5回目

当選161個、B/N30個、トビ6回目=当選146個、B/N24個、トビ7回目=当選102個、

B/N14個・・・・・、このように綺麗に富士山をカットして中央から右半分のみを描いた

ような度数表(ヒストグラム)が出来ます。 こうして見ると当選数字orB/N数字共に、

その50%以上はトビ回数3回目までに発現していることが判ります、つまりこの

“ロト6”の43個から6個の数字を選択する場合の組み合わせは、全部で約630万

通りの組み合わせがありますが、統計的な処理をすれば必然的に分布は定まった

データに収斂してくるのです、未だ未だ400回では個々の数字発現は、偶然性に

左右されると言うことです。 ではいつもの通りトビ回数毎に現時点の発現期待度と

特記コメントを記していきましょう。

【トビ零回】

17、 ① 2.721 ②過去2回連続当選7度、3回連続当選も2度で、6月の当選実績

    7度で43個の数字中6位タイです。

28、 ① 2.350 ②過去2回連続当選7度、6月の実績3度で少ないがどうか。

37、 ① 1.986 ②現在10度目の2回連続当選中、過去3回連続も2度記録してい

    るので更新期待、6月の実績は6度で10位タイと良い方。

01、 ① 1.932 ②ご存知のとおり前回トビ37回からの当選で、ロング・サイレントからは

    当選が暫く頻発する傾向があるので要注意、6月実績は3度で少ない。

31、 ① 1.800 ②現在8度目の2回連続当選中、過去4回連続当選1度記録あり

    6月の実績は4度でやや少ない。

21、 ① 1.776 ②B/Nから即当選というのが過去に無いだけにどうか?、6月の

    当選実績は3度で少ないので7月期待なのか?

14、 ① 1.044 ②過去2回連続当選5度、6月の当選実績も4度といずれも低い

    これも7月に期待持越しではないか?

 ここで、一旦中断休憩します続きは今夜にもしましょう。

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2008年6月18日 (水)

介護保険料徴収で大増税の問題

 皆様今晩は、当ブログで 6/10日 後期高齢者医療制度での保険料徴収を

個人別の年金からの天引き“特別徴収”により、世帯主の所得税が増税になる

問題を取り上げたが、実はこの問題は65才以上(今回の医療保険制度改正?で

私達は前期高齢者として別枠にされています。) で、介護保険料を納めている人

も2年前から個人別に年金天引き“特別徴収”されており、実はこちらの方が影響

大きく増税額も大きいのです。

 65才以上の介護保険料は、おおまかに言えば前年度の課税所得(収入-定率

経費-課税控除)により決るのですが、現在65才以上(もちろん75才以上も含む)

人口約2千4百万人、この中約800万人以上の配偶者(妻)で、この介護保険制度

での保険料を個人の年金(33万円以上の受給者)から引かれているのです。

 彼女等の多くが本来非課税所得以下ですから、保険料 62,040円/年 となる

わけです、それでこの保険料を配偶者(妻)が納めると夫たる(あるいは、息子・娘

の場合もある)世帯主は、その保険料相当額が課税控除に合算されないので、

世帯主の所得税は3千百円の減税効果が一転6千2百円の増税となり、引いては

地方税は6千2百円の減税が1万2千4百円の増税となってしまうのです。

国全体では【所得税】で約500億円の増税、【地方税】で約1000億円の増税と

なる、このように保険料の徴収システムをいじるだけで、大増税となっている事を

私はステルス(見えない)増税と言っているのです。

 5月以来4回にわたり、当ブログで大問題として取り上げたのですが、「国民年金」

と「国民健康保険」及び「後期高齢者医療制度」の整合、さらに「介護保険制度」の

医療費と保険料の整合性を含め総合的に再検討しないと、つぎはぎだらけの制度

改正では、また政治紛争の材料になってしまう怖れがある。

今の通常国会も、参議院での首相問責決議案に対し衆議院での首相信任案で

相打ちとなり、重要法案の審議継続無しに終了となりそう、どうこの問題を国会の

場で論議するのか? 中国地震被害とミャンマー水害支援・北朝鮮との拉致問題審議・

中国とのガス田開発それにサミットでの温暖化対策協議、等々国際的課題があり、

国内的には岩手・宮城地震・年金高齢者医療・ガソリン税による道路特定財源の

一般財源化・食料自給率と食物値上がり問題~物価上昇=インフレ懸念等々

国会休んでいる状態ではないでしょう。国民の意向に正対した政治をしないなら、

どんな政党も国民の支持は得られない、見放されてしまいますよ。

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2008年6月10日 (火)

保険料天引きと税の(大)問題

 当ブログで 5/10&6/4 と2回に亘り「後期高齢者医療制度」に基ずく保険料が、

「国民年金制度」で受け取る低所得者年金受給者にとって、如何に矛盾が有るか

の点を述べてきたが、今回は財務省役人が最も触れて欲しくない【保険料天引き制】

=“特別徴収”がステルス増税になっている点を説明しましょう。

 今年の所得税青色申告を自分でされた方は、既に一部お気付きと考えますが

75才以上(1200万人超)で、夫婦二人のみと言う世帯(700万人超=350万世帯超)

が最も多く、次いで計らずも寡婦or寡夫一人の世帯(?独身者)となった人(約250万

人?)も多く、収入が少な過ぎて息子or娘の扶養家族として生活している人(約250

万人超?)も居る訳ですが、 この上記配偶者の妻or扶養家族として生活している

人の殆どは従来の「国民健康保険制度」では、課税対象者以外は毎月の【医療保

険料】を自分の年金口座から支払っていなかったのです、それは世帯主の夫又は

息子or娘の収入から天引き又は引き落としされていたのです。

 ところが、今回開始の「後期高齢者医療制度」では個人別に【保険料天引き】=

“特別徴収”されるので、税法上この妻又は扶養家族として高齢者から“特別徴収”

した保険料は、世帯主の課税控除額に合算されないのです。即ち世帯主の所得税

・地方税は今年から増額されるのです。単に増額ではなく従来控除減税されて

いた額とほぼ変わらない額が増税となるので、納税者から見ると2倍増える感

覚です。 妻の又は扶養家族の保険料は一人分減ったのだが、税金(所得税・地

方税)は増えるのです。

 ちなみに、保険料を高齢者個別で納めた場合について、その増税影響額を国税

(所得税)・地方税について試算してみると次のようになります。

 新に保険料賦課されることになる人数=約600万人超、この中「国民年金」の

受給額18万円/年を超え~66万円以下の人250万人(推定)と考え、その平均

年金所得33万円/年と考えると、年間保険料=(前年課税所得ー33万円)均等

割り+均等割り( 41,659円)、の計算式から 年額 41,659円となるので。

 世帯主の所得税は約5% 2,080円 減額から 絶対額で 4,160円の増税。

 世帯主の地方税は約10% 4,160円 減額から 絶対額で 8,320円の増税。

つまり国全体で 所得税 100億円超地方税 200億円超の増税となるのです。

来年青色申告に自分で行く人は、“何で~、妻又は扶養家族が保険料をはらったら

世帯主の税金が増えるんだ!!” と怒ることになる。

 ただ、残念ながら高齢者が自分で青色申告に行く、行かねばならない人が少ない、

それに、若い現役世代の世帯主も多くは雇用者の経理担当または税理士から、貴方

の所得税・地方税額は幾らですと、給与支払い明細書にコンピューターで打ち出すだけ

ですから、殆どの人は 何と無く不満と疑問を抱えながらも泣き寝入りせざるを得ない。

 つまり、これを財務省と厚生労働省の役人が新制度実施で仕組んだステルス増税と

言わずには居れないでしょう。 国民はもっと問題に対処しようとしない役人・公務員・

国会議員に文句を言わねばなりませんね。

 実は、この“特別徴収”=【保険料年金天引き】のシステムは「介護保険制度」

で先行実施されている。 ので厚生労働省の役人は「高齢者医療保険制度」におい

ても安易に移行できると考えたのが、そもそもの政策上の間違いだったのです。

 高齢者の医療に費用が掛るのはあたり前なのです、従来の保険制度では老人

介護において、十分な介護医療及び介護保障を充実するのは無理ですと、別な

法律を独立して作ったわけですから、それから10年も経たない7年で土台となった

医療保険制度も制度改革?を強行するとは、いかなる無策か? プライマリーバランス

を2010年度までに均衡させるとの観点からのみの、パッチ当て(つぎはぎ)政策では

根本治療にはならないのです。

 「介護保険制度」自体も7年前の実施ですが、特別徴収”は2年前から65才

以上への実施で、実質税金への影響は今年(税金では平成19年度)からです、

 それで、厚生労働省・財務省の役人が怖れるのは、「後期高齢者医療制度」の

“特別徴収”=【年金天引き】が逆戻りし、「介護保険制度」の“特別徴収”システム

にまで波及することを、怖れているのです。

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2008年6月 4日 (水)

高齢者医療の保険料・年金・税制

 先日(5/10)の当ブログにおいて、老齢基礎年金から「後期高齢者医療制度」

(最近政府は当制度の語感の悪さから「長寿者医療制度」と呼び変えているらしい?)

実施に伴う、医療保険料を年金から天引きする制度的矛盾について述べてきたが、

 実は3月中旬以降4月にかけて、筆者はこの件を含む「介護保険制度」で先行実施

されている保険料の年金天引きに関して、制度的矛盾が大きいとして当ブログ外の各

メデイアとか新聞及び管轄する税務署・社会保険事務所・自治体担当課(介護保険に

ついては、市介護保険課)・県後期高齢者医療広域連合会、各機関に問題点を

キャンペーンしてきて、一定の効果動きが出てきたので、当ブログに戻ってきたのですが、

 その後5月中旬以降の国会の動向、政府主催の「社会保障国民会議」の動向が、

いずれも的外れの論議に向かっているように思うので、もう一度問題点の原点に立っ

て議論を進めないと、とんでもない方向に議論が進み、またもや審議未了で次の臨時

国会に送られ、何がなにやら訳分からぬ「税制改革」と一緒くたにされて、混乱の中

強行採決されるか、民主党最後の切り札「問責決議案」以降の解散総選挙にナダレ

込みされて、議論が埋没される惧れが充分だ。

 現時点でハッキリしておかなくてはならない問題点を、今国会で充分論議しておいて

欲しい。

 年々医療費が拡大する中で、「後期高齢者医療制度」は国民必須の制度である

事は間違いないし、制度運用に厚生労働省と財務省の役人の考えを採用している

ところに問題の根源があるのです。

 ①.増大する医療費の中で高齢者の赤字は高齢者自身の保険料で一部賄っ

   て欲しいと言う願いは理解できる。

 ②.高齢の年金受給者は、今更生活スタイルを変えて、年収を増加する手段

   は殆ど無い。

 ①・②から導き出せる、高齢の年金受給者で低所得者からの保険料は今より

   さらに踏み込んで、発想を転換して軽減措置を講じる事。

 逆に65才以上の前期高齢者を含む、年金取得者では「介護保険料」・「高齢者

 医療保険料」上限53万円と9万円を撤廃し所得割り額(医療費分=10.3

 %、介護保険料=1.9%)はそのまま準用し天井無しにせざるを得ない。

まあ、年金のみの所得で現在の上限保険料を納めることになるのは、約500万円

以上の人ですが、該当する人は、殆ど議員転職とか公務員から民間企業(公社・

公団・事業体)への転職者で一定の条件(現在厚生年金への転職年限は20年)

への転職者で、年金をダブルorトリプル受給する者ですが、これが各組織の民営化

により約150万人を下らない人数と考えられるから、夫婦二人で年間年金受給

額が154万円に満たない低所得世帯(約200万世帯位いか?)の保険料軽減額に

バランス出来ると、私案では考えるのですがいかがでしょうか?検討願いたい。

 それと、政府は医療保険料は多くの世帯で軽減される。と言う詭弁でいつまでも

突っぱるのではなく、元々現在の高齢者医療制度では手厚い介護医療は出来無い

として、7年前に「介護保険制度」を分離独立する形で作ったのであり、高齢者は

受けるべき医療とそれぞれの保険料とセットで考える訳ですから、従来の健康保険

制度の基での保険料と介護保険料を足して、新高齢者医療制度との違いを比較

しなければ、まともな比較論議にならないのです。 普通の年金収入の世帯では、

軒並み配偶者の介護保険料分程度の保険料UPとなっているのです。

 また、この「介護保険料」で2年前から65才以上年金天引きを実施し、大きな

混乱なく移行したのだから、高齢者の医療保険料の天引きもスムースに移行できる

のでは、ないかと厚生労働省・財務省の役人が胡座をかいて、医療保険制度での

移行説明をサボった惧れが大きい。 しかし国民は現行保険医療制度から高齢者

のみ取り上げて、別枠とする考えに将来の医療行政の深刻化に伴い、真っ先に

削られる将来的不安を感じとったのである。

 それで負担賦課のUP額が低所得世帯にキツイ設定となるので、現制度に不満が

噴出するのであり、運営上低所得者へのセーフテイネットを第一に考えるべき所を、

財政健全化への辿り付きを優先した制度になってしまった、ところに最大の問題点

がある事を、為政者は考えねばなりません。次は所得税との矛盾点を指摘しましょう

実は、所得税に財務省がステルス(見えない兵器)爆弾とも言える仕組みを、仕込ん

でいるのです。 社会福祉行政を考える時に、財政的バランスを持ち出してはいけま

せん。制度運用では国民が必要とする医療福祉をいかに満足してもらえるかを

考え提供方法をどうするべきかを先ず考え、その為の組織、行政チームはどう

有るべきか考え、最後にそれを実現する為の財政負担を考えるのでなければ

国民の納得を得られないでしょう。           では次回税的矛盾に。

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2008年5月21日 (水)

災害に学ぶ

 先日来、中国四川省での地震被害について大きく報道されている、他人事ではなく

この日本でも、この1~2年間に《中越地震》・《能登半島地震》を経験したばかりでなく

 次のプレート衝突型の【東海地震】【南海地震】が約30~50年間に50%以上の確率と

言われている、つい2年前には〔耐震構造検査〕に関係する偽装計算による、強度

不足を懸念されるマンション・ホテルが建設されていることが発覚したばかりです、

マグニチュード“8”以上の大地震や震度“6強”以上の烈震を経験したことのない、人間

や構造物が廻りに溢れている訳だから、今回の四川省大地震或はミャンマーでのサイク

ロン被害を大きな警告・教訓に日本国も一層の災害対策準備に努めなければならない。

 両国とも日本国とはこれまで、政治的には微妙な関係と言うか寧ろ日本からは

取扱いに苦慮する問題が有り過ぎる、厄介な国ではあるが、被害を受けた人民には

気の毒の限りで、何万人もの子供を含む犠牲者を悼む気持ちで毎日報道を注視し

ています、及ばずながら日本から災害援助へ義捐金の協力に積極参加をしましょう。

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2008年5月10日 (土)

国民年金と医療保険の制度矛盾

 今日は、今年4月から始まった『後期高齢者医療保険料』を『国民年金の支給額』

から天引きするシステムについて制度上矛盾があるので、これについて少し説明しよう。

 まず、『国民年金制度』ですが、過去にも私のブログで発足当時から昭和50年頃迄

の状態については述べているので、昭和61年の国民全員強制加入時の経緯を概略

説明してみましょう。

 『国民年金』は皆保険を目指してはいたが、実態は昭和61年当時加入するべき自

営業者及びその配偶者の中でも、特に配偶者の場合は加入期間が最低25年以上

と長期間保険料を掛け続けねばならない事、また当時既に掛け金が月額6千円程度

とかなりの負担を強いていたので、保険料を払うべき配偶者でも3割近い未払い者

がいて、当時から早晩制度の行き詰まりを懸念される状態であった。

 一方で、公務員の『共済年金』・会社員の『厚生年金』はほぼ世帯主全てが加入し

当面制度の行き詰まりを懸念する状態には無かった、・・・ただ、当時の『共済・厚生

年金』とも加入者の老後は、夫婦一世帯での年金生活を想定した制度であるため、

その配偶者が『国民年金』にまで上乗せ加入する事は、任意加入であった事もあり

 余程老後の年金生活に不安を持つか・或は保険料支払える余裕のある人か、

どちらかに限定されるサラリーマンの配偶者(妻)でしか無かった、従って配偶者の約

2割程度しか任意加入していなかったのです。

 それで昭和61年4月~『国民年金制度』の将来破綻を防止する為と、国民皆年金

を徹底する為に、『国民年金』『厚生年金』『共済年金』の老齢基礎年金部分を統合

したのである。ところが国民年金としてリセットするならば、本来加入するべき国民

の全てで、それまでの未加入者・未払い者の保険料をどのようにリセットするか、

を具体的に決められないまま、制度だけリセットしたので、制度統合22年経つこん

にち 高齢者で老齢基礎年金を支給されている人は、保険料掛け金の短縮または

繰り上げ支給の人が約配偶者の5~6割にも達する程です。

 当然これら低所得配偶者は支給額が年額33万円以下が多く、その多くが夫の

年金に生活を委ねざるを得ない状態です。

 私が考えるのは年間33万円以下の低所得年金生活者は、その年金から

『医療保険』『介護保険』の何れも、均等割り・世帯(平等)割りを支払らはせるべきでは

無いと考える。最低限の所得割りのみでもかなりの負担感を負わせている。

 世帯主の年金からは、均等割り・世帯割りも含め所得割りを合わせて、医療保

険料を払うべきですが、これも課税最低限の所得108万円以上の人、または

現役給与世代の扶養者に世帯登録された者に行うべきです。

 なお、65才以上の年金受給者の場合、医療保険・介護保険ともに保険料の上限

を取り払うべきと考える。 と言うのも65才未満の現役世代は、住宅ローンとか子供

の就学教育費用、あるいは自己スキルアップの為の資格取得等医療費以外に大きな

負担があるが、高齢で年金生活者は逆にこれらの負担から解放されている訳だ

から、医療費・介護負担ももっと所得に応じて負担できると考える。

年金だけでも500万円以上貰う人【共済年金と厚生年金をダブルポケットで貰う人】

【これらの公的年金と議員年金をダブル・トリプルポケットで貰う人】これらの人が、実際

にはかなり(百万人以上)いますので、これらの人は考えて見れば個人の積み立て

金も役所が負担する金も、よくよく考えればみな素は税金ですから、支払う保険料

は全て上限なぞ設けなくて、所得税と同じく累進科料とするべきと考える。

 さらに、病院窓口での個人負担も70歳以上は原則無料継続しないと、昭和61年

当時今の『国民年金制度』改正時、将来高齢者医療(窓口支払い)は有りません。

従って、基礎年金支給額を66万円/年額で少ないかもしれませんが、年金制度維持

のため我慢して了承して下さいと、言ったのは誤魔化しでしたと政府自ら白状する

ようなものです、 これでは国民は納得出来ません。

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